選択問題形式で自動生成される誤答の中に正答ともとらえられる選択肢が表示される場合、
誤答を指定・修正する様々な方法がありますので、以下をご確認ください。
(例:「縄文土器」が正答の問題に対して、「縄文式土器」という誤答が生成される)
【Bookの問題数を増やす】
選択肢の選び方をBookの中からと設定している場合は、Book内の問題数(正答・誤答)を増やすことで選択肢のバリエーションが増加します。
【誤答を予め指定する(選択問題形式の場合のみ)】
複数の正答が予想される問題の場合は、CSVファイル作成時点で誤答を入力いただくことで出題される誤答を指定することができます。(選択問題形式の場合のみ)
【アップロード後に誤答を修正する】
アップロード後にWEB管理画面上で誤答を直接修正することができます。特に自動生成される誤答に関しては画面上での修正が有効です。
※すでに一度作成済のBookを編集する場合は以下の関連記事を参照してください。
【関連記事】
タスクの作成後にBookを編集することはできますか?
1. 修正したい問題の[編集]をクリック
2. 修正したい選択肢を修正後、[下書き保存]をクリック
3. 画面上部の[下書きエントリをすべて公開]をクリック
【選択肢の選び方を変更する】
選択肢の選び方を以下の3種類から変更することができます。
Bookの中:Book内の正答・誤答の中から選択肢を生成します
Bookの外:Monoxerが選択肢を自動生成します
自動 :Bookの中・外からMonoxerが最適だと考える形で生成します
1. Book編集画面右上の[設定]をクリック
2. [選択肢の選び方]を変更し、[更新]をクリック
※更新日:2023.04
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